大阪人の不思議

日本人の中でも独特な感性を持っている大阪の人々。お好み焼きがおかずは当たり前。阪神タイガースの話題で熱中し、常にせかせかしています。他県の人間からすると驚いてしまう彼らの不思議をご紹介します。

◆お好み焼きをおかずに、はお約束

もう有名な話ですが、大阪人はお好み焼きをおかずにご飯(白米)を食べます。よく「炭水化物に炭水化物?」なんてツッコミがありますが、大阪の人にとっては何をそんなに驚くのかさっぱりわかっていません。もちろんお好み焼き定食も存在しますし、たこ焼きをおかずにご飯も食べます。うどんにご飯だって日常茶飯事なのです。

その証拠に一家に一台はたこ焼き器があり、お好み焼きもその家庭によって特徴があって「うっとこ(自分の家では)チーズとちくわ入れるよ」など子供同士の会話も飛び交います。それだけお好み焼きは定番の「おかず」で、ご飯がない方がおかしく感じるのです。

◆阪神タイガースをこよなく愛する

チャンスがあれば一生に一度は甲子園での阪神vs巨人戦を観戦していただきたい。あれほど大阪人が熱狂するものが他にあるでしょうか。そしてアンチ巨人っぷりには圧巻です。なぜあんなに巨人を目の敵にするのかはわかりませんが、一昔前の「江川事件」と呼ばれるトレードの一件から拍車がかかったのは言うまでもありません。

そして1985年のタイガース優勝時の熱狂振り。ニュースにも流れた道頓堀川へのダイブに続くダイブの様子は誰の記憶にもあると思います。もう、阪神ファンどころか野球に興味のない人まで巻き込んでのお祭り騒ぎ。あの一体感は何だったのでしょうか。でも不思議に一緒になって応援すると幸せな気分にひたれます。あなたも甲子園で、その日だけ阪神ファンになって大阪の方たちとともに六甲おろしを歌ってみませんか。

◆「いらち」でハッキリしている

とにかく大阪の人は気が短い。歩く速さは日本一。赤から青に変わるまでの時間をタイマーでわかるようにしている信号機があるほどです。関西弁で言う「いらち」です。京都などは本音を隠して相手に伝える文化がありますが、大阪の方は少々言いにくいことでもハッキリ思っていることを言葉にします。「しんきくさい」ことは嫌いなのです。話すスピードもかなり速く、会話の中にアホというキーワードが多発するものですから、他の土地の方から喧嘩していると誤解されることもしばしば。

もちろん愛情表現も「いらち」でハッキリしています。ただこれだけは受け取り方によって情熱的ということにもなりますよね。もしかしたら観光中に大阪の女性が積極的に誘ってきてくれるかもしれません。こうしたお誘いにしっかり応えられなくては男が廃ります。とは言え年齢とともに、どうしても男性は上半身だけでなく下半身の体力が衰えていくもの。そんな時はあらかじめED治療に有効なバイアグラなどを専門のクリニックから処方してもらいましょう。しっかりと備えをしておくことが、大人のマナーです。

大阪人は関西でも独特です。気が短く情が厚い。好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!敵に回すとやっかいですが味方にするとこれほど力強いものはありません。ほんとに不思議で魅力的な人たちなのです。

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