ソープランドの基本、楽しみ方

ソープランドは風俗の王様、と呼ばれていることもあり、グレーゾーンではあるものの風俗のなかでは唯一挿入(本番行為)ができる業態です。ただ現在では風営法の規制の強化や管理売春の解釈が厳密化されたことによって店の数自体は減少の一途をたどっています。それでも今なお根強い人気を誇り、高級店ともなれば1回で5万円以上の料金が発生することも少なくありません。

◆ソープランドの特徴や店舗減少の理由

ソープランドは言わずと知れた、風俗界の王様。風俗のなかでは挿入ができる、という唯一無二の強みを持った業態です。しかし最近では店がソープ嬢と客が金銭を介して性行為する場所や避妊具などを提供している場合は「管理売春」にあたる、として摘発されるケースが増えてきており、挿入を行う店は少なくなってきているようです。そして現在でも挿入をOKとしている店の場合は入浴料とサービス料をわけていたり、避妊具などの管理をソープ嬢自身が行うことにより、ギリギリのところで摘発を逃れています。

そしてソープが衰退の一途をたどっている大きな要因となっているのが、一部地域を除き、ほとんどの都道府県で新規店舗を開店できないという部分。風営法の規制により、現在ソープ街といわれている地域以外に出店することはほぼできなくなってしまいました。さらに若者の風俗離れ、インターネットの普及によるアダルトコンテンツの低料金化、出会い系サイトによってソープは減少し続けています。確かにわざわざ高いお金を支払わずとも、出会い系サイトを利用すればセックスには困りませんね。

しかし一方で根強い人気を誇っているのも事実。高級店や会員制をとっている店の場合は非常にソープ嬢の教育に厳しく、サービス内容の充実はもちろんのことサービスの技術や接客態度、トーク術などヘルスやピンサロなどではありえないしっかりとした研修を行っています。客がいかに快適で、不快感を感じずに気持ちよくなれるかどうかをとにかく追求した接客は一度体験すると忘れられないそうです。とくに客の気持ちがなえがちなコンドームを着脱する際などの手際は素晴らしく、客自身自覚しないままコンドームが装着されていることも珍しくないようです。

◆知ってるとお得?ソープの業界用語

ヘルスやピンサロと比べ、サービス時間も長く、技術に関しても高いものが求められるソープでは業界用語が多く存在します。従業員同士で使うものやプレイ内容を示すものまで様々で、知っていると少し得をするかもしれません。

・お茶を引く

江戸時代の遊郭でも使われていた、風俗では歴史のある言葉です。いわゆる客が来ず、暇を持て余した状態のことで江戸時代には本当に遊女たちは石臼などで茶をひいて客待ちをしていたそう。現代ではひとりも客につかずに就業時間が終わってしまうことをさすことが多いです。

・口開け

こちらも江戸時代の遊郭を舞台にしたドラマなどでよく耳にする言葉でしょう。その日最初についた客のことをさします。

・本指名

以前についてもらったソープ嬢を再度指名することをさします。ただ割引などでの利用や写真、パネルを見てからの指名の場合はカウントされないことがほとんどです。本指名を受けたソープ嬢にはある程度の優遇があり、受け取れる報酬がアップするなど色々なメリットがあります。そのためソープ嬢はリピートしてもらうため、積極的にサービスを行うのです。店のなかには本当に本指名なのかどうかを確認するため、ソープ嬢の名刺の提示を必須としているところもあるようです。

・切り返し

ソープ嬢からサービスを受けたあと、サービスを受けている最中に延長をすることを呼びます。ほとんどの店では延長の場合は別途料金を設定しており、大抵は最初よりも割高な料金を提示されるようです。それでももう1セット分延長すると本指名となることが多く、報酬もアップするためソープ嬢としては非常にうれしいものとなります。

・2輪車

ソープ嬢2人から同時にサービスを受けることをさします。この場合、本来の料金よりも割高になることが多いですが、どの程度かは店次第です。2人分の指名料をプラスするだけでOKなこともあれば、2セット分の料金が発生することも。ちなみに3人のソープ嬢からサービスを受ける場合は3輪車と呼ぶのだそうです。

このように江戸時代の遊郭の流れを強く残すのがソープ。そのためソープ嬢たちも非常に仕事にプライドを持っている女性が多く、サービスの質も総合的にいいのも特徴です。神戸市兵庫区には福原遊郭というソープ街が現在でも存在します。江戸時代から続く由緒ある風俗街ですので、旅の思い出に足を踏み入れてみるのもいいでしょう。

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