日本三大チャイナタウンの一つ、南京町

神戸には横浜中華街、長崎新地中華街に並ぶ日本三大チャイナタウンの一つ、「南京町」があります。東西約200m、南北110mの範囲に100余りの店舗が連なり日々にぎわっています。点心、スイーツ、食材、記念品などを買うことができて、観光客に大変人気のスポットです。神戸に旅行に来た際は、南京町にも足を運んでみてはどうでしょうか。

◆老祥記(ろうしょうき)は豚まん発祥の店

南京町には人気のお店がたくさんありますが、中でも特におすすめの店を紹介します。まずは老祥記です。このお店はまだ豚まんじゅうの専門店がなかった時代に「豚まん」と名付け、専門店としてオープンさせた発祥のお店です。初代店主である曹松琪が、中国天津地方の天津包子という饅頭を日本人に馴染むものに改良したことからはじまりました。老祥記は南京町広場の近くにあります。料金は1つ90円で、3個から購入できます。

◆黒い豚まんの店・大同行(だいどうこう)

こちらも豚まんの店ですが、珍しいブラック豚まんを売っています。イカ墨を練りこんだ真っ黒な生地はインパクト大です。見た目だけではなく、味も国産豚を贅沢に使い、もちもちした記事で包んであり、手の込んだ仕上がりになっています。他にも台湾や香港でお馴染みのヘルシースイーツ「豆花(トウファ)」も販売中。日本で本場の豆花を販売したのは大同行が初めてだそうです。豚まんだけでなく、豆花もぜひ食べてみてください。

◆香港料理人が作る店・香港茶楼(ホンコンチャロウ)

他にも有名なのが香港茶楼です。ここでは香港の料理人が料理を作り、本場の飲茶と広東料理が味わえます。神戸で最初に飲茶専門店としてオープンした店でもあります。フルコースだと3000~5000円、飲茶ミニコースだと1500円程の値段になっています。また、料理だけではなく、店内の様子もアンティークを使っていて落ち着きやすい雰囲気になので、くつろいで食事したい方はどうぞ。

◆劉家荘(りゅうかそう)の焼鶏

劉家荘というお店もおすすめです。南京町・東龍街に面した小さいお店で、中国食文化を忠実に伝えるお店として地元の人たちから愛されています。人気メニューは「焼鶏(しょうけい)」という名前の中国のローストチキン。日本では聞き慣れませんが、中国北方ではよくたべられている一般的な料理です。独特のスパイスで丸一日かけて味付けしてから高温の油で揚げて作っています。他にも水餃子や点心、ラーメンなどを食べることができます。

◆上海ガニがおすすめの蓮(れん)南京町店

蓮南京町店では、上海ガニなどを扱っています。高級食材の上海ガニを利益度外視で提供しているのがこの店。上海ガニ料理の他に、点心盛り合わせやフカヒレスープ、北京ダックなどを併せたフルコースを6000~10000円で食べることができます。他にも手作り小籠包なども販売しています。円卓が2つあるので、大人数の時でも安心です。宴会などにぜひ利用してみてください。

◆中華菜館 龍郷(チュウカサイカンリュウキョウ)

中華菜館・龍郷は広東料理を中心に提供している店です。一品料理からコース料理まで扱っています。素材を生かした料理が特徴です。フカヒレやナマコ、アワビなどのメニューが並びます。こちらのお店にも円卓があり、大人数での利用が可能になっています。

このように、南京町には様々な人気店があります。何十年も前からある歴史あるお店多く、それぞれのお店がこだわりを持ってやっています。ぜひ気になるお店に行ってみてください。

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